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肩こりがひどくなってから頭痛も起こるようになった!その理由とは?

実は肩こりと頭痛は連動しています。
肩の筋肉の張りが原因というより、血行不良が頭痛と関係しています。

肩こりが起こっている時は筋肉が凝り固まり、血液の流れを阻害してしまいます。

人間の血管は、体のあらゆる箇所を経由して送られてきますので、肩周りの血流が悪くなることはイコール頭部の血流悪化へとつながっていきます。

特に頭部は血管が非常に細く、少しの血管収縮で血液の流れが悪くなってしまいます。
すると活性酸素や老廃物が神経を刺激し、痛みが発すると言われています。

頭痛がひどくなった場合は血管拡張作用のある薬を服用して治療する方法もありますが、普段から筋肉を柔軟に保ち、血行不良を改善することが頭痛の発生率低下につながるはずです。

実際に身体の柔軟性が改善され、筋肉のコリがほぐれると頭痛も次第になくなっていったという方が多いです。

最近では整体院や接骨院、鍼灸院など様々な箇所でマッサージを受けられる環境が整っています。
もちろんサロンでも良いでしょう。

肩こりから始まって、頭痛が発生した場合は、まずは大元の原因となる肩こりの改善から向き合った方が良いです。

CHIROPRACTIC GSでは肩こりや背中痛、腰痛にお悩みの方に向けた施術を行っています。

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2022.10.20